船体上部コーティング作業日3日目は、最終磨きとウロコ取りでした!

(HAPPYよりの寄稿記事)

3日目はマリーナが休みの火曜日に当たってしまいましたが、作業は止まる事なく続いています。本日の天気は晴天ではあるものの、涼しくなっており作業員各位にかかる負担も軽くなりほっとしています。「働き方改革」、「熱中症対策」等々アウトドアの作業の担い手が現在どんどん少なくなっており、単に受発注の金銭的関係と割り切ることもできない状況になりつつあります。少なくとも作業従事者への感謝の気持ちは禁じ得ません。

作業工程はこれまでの3日間をもって、いわゆる「磨き」工程(下地処理)が終わり、次からは折り返し作業(表面処理)になると思います。この工程完了には24時間の乾燥時間確保した上で納品のための最終仕上げ必要になるとの事でした。よって天気予報からは明日を避けて明後日のコーティング作業開始が良いと判断し、1日の作業中断となります。

私としては、どんな液剤をどのように塗布して仕上げるのか、これまでの作業は素人ながらも想像の範囲でしたが、どのような作業になるのかが楽しみです。

(事務局より)

足場の解体撤去日は20日となるようです。組立て、解体撤去費用は「HAPPY」で負担しており、撤去までの間にこの足場を使ってNYOCのメンバー艇がハル、上部キャビン、ウインドウガラスの磨き作業を同社に依頼するのであれば、足場費用は不要になるのでは?あるいは少なくとも組み立て、解体費用は不要になるのでは?と考えています。次回、このようなプロジェクトが発生する場合は、事務局が担い手となってメンバー各位に声がけするのもありだと思いました。

すでに作業中の「ウエビット社」に他艇より打診がきているようです。誰か、この足場をお使いになるならウエビット社に繋ぎます。

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