誰?
(HAPPY艇からの寄稿記事)
今日は朝からうららかな春日和であった。当方、「古木里庫」に薪を買いに出かけた帰り道、14時ぐらいである。「こんな穏やかな暖かい日、誰か出ているかな?」と目を凝らせてみると、光る水面に機走する大型ヨットを発見。遠くなんで、誰のヨットか分からない、あるいは「仁尾マリーナ」を訪ねるビジター艇なのだろうか。潮風に吹かれながら、熱いコーヒーなんぞ飲みながら、オシャレな会話を楽しんでいるのだろうか? そんな妄想、ヨットだからできる。常に高速移動の「HAPPY」では、そんなシーンはポンツーンにつけるまでない。いずれにしても新年早々、羨ましい。とにかく羨ましい。やはりヨットは絵になる!
(Ao艇からの返信)
早速、メンバーよりメールが届きました。各位想像の通りの艇「Ao」からでした。風がありそうという予報を頼りに、マリーナ休みの火曜日ではあるものの艇を出したそうです。実際には「風吹かず、洋上でのアンカリング状態、諦めて機走で戻る途中でした」、でも「船上の私達を描くの如き妄想をしてくれていると思うとはありがたい。今後も励みにして出航します!」でした。
(事務局より)
返信ありがとうございました。読んで頂きこちらも励みになります。さて、「Aoチーム」この3月で大型艇に乗り換えておおよそ一年が経過すると思います。ぜひ次回のNYOC「新春顔見せパーティ」で、差し支えない範囲で結構ですから、その感想等をお聞かせ願いたく。
以上事務局からのお願いでした。
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