明日から2024年3月ショートクルーズ、まずは船洗いから!
(HAPPY艇からの寄稿記事)
昨日は西の強風が吹き荒れ、関門海峡出口(西航の場合)付近の「六連島」付近で錨泊中のケミカルタンカーがひっくり返っています(下写真)
3月に入って、弱風、強風が大体3日間で繰り返されている感じでしたので、明日以降は弱風のインターバルに入ると思い、「Windy」を確認しました。大丈夫なようです。
そこで、かねてより計画していた2024年春のショートクルーズに出かけてきます。海況は静穏のようですが、天気はあいにく明日から週末にかけて雨模様の予報です。
話は変わりますが、「HAPPY」は昨年9月、艇体上部にコーティング処理を施しました。
今月で6か月が経過しましたが、処理直後の効果を100%とすれば、今は90%の効果を保持しています。ガラス面についてはほぼ100%と言って良いでしょう。ゲルコート部分についた雨垂れ筋跡は流石につきます。しかし、水洗いでサラッと落ちますが、形跡が全く残らない訳ではありません。処理前なら、こうした汚れはワックスを使っての追加作業を必要としましたが、今は水洗いだけで容認できるレベルにまで復活します。ですから、船洗作業はコーティング前よりも楽になっています。費用対効果で考えると3年の処理効果を体感したいですが、半年では元が取れませんね。仕上がりの艶は一見新艇?に見えます、実際には今年(2024年)5月で丸7年経過しています。果たしてどう見えるでしょうか?
明日以降、寄港地情報としてNYOCニュースに寄稿します。まずは明日、「小豆島(草壁港)」を目指します。大体50マイルの航程だと思います。2時間半ぐらいでしょうか。
0コメント