(続)NYOCポロシャツ(半袖)、製作を決定!

(事務局よりのご連絡)

本日、NYOCポロシャツの制作プロセスにご参加いただける方々にお集まりいただきました。そこでは事務局の用意したデザインスケッチをもとに、制作業者さんから提案された案が検討されました。

まずはベースとなるポロシャツの選定です。提案された3種類の中から上記製品を選びました。持ち込まれたのは、綿比率60%、40%、0%のポロシャツでした。そして生地厚は65オンス、45オンスの2種類でした。最終的に綿60%、ポリエステル40%で、斤量65オンス仕様のポロシャツを選びました。

決定のポイントは素肌につけた時のサラサラ感、やはり綿の肌触りに軍配が上がりました(綿100%製品は転写印刷出来無いので対象外)次にこの生地厚(65オンス)であれば、転写印刷部分の裏映り、乳首映り、汗移りもかなり防げ、さらに綿比率が高いため汗をかいた状態で脱ぐ時も楽だそうです。

ちなみに上代価格は一枚¥4,400で一番高でしたが、枚数値引きが大いに期待できそうでした。見た限り、手触りにおいて「ラコステ」クラスの高級感が感じられます(笑)。

色は紺色(ネイビーブルー)、青(ブルー)、黒そして定番の白、サイズはSS〜XXLまであるとのことです。各サイズの寸法は、価格とともに次回お知らせします。

事前の予約発注となりますので、ベースポロシャツのサンプルをマリーナ事務所、もしくはパルミエに置くことを考えています。そこで実際の素材感、色、サイズ等を確認していただきたく存じます。

次に左胸に転写印刷されるアイコン(ロゴマーク)のデザインと印刷する際の使用色提案がありました。クラブ名を冠した浮き輪の中央には「仁尾マリーナ」のロゴにあるヨットのデザインシルエットが入ります。また当節、HPのアドレスを入れるのが標準だそうです。フラッグは左からNYOCの各アルファベット旗です。この形での印刷仕上げなら、ポロシャツの色(紺、青、黒、白)に関わらず同一の現版(色指定)で視認性を表現出来るそうです。

次に背中に刷り込まれるマークのデザインです。中央に現在使用されているNYOCのクラブ旗が入ります。斜めの配置がおしゃれなのだそうです。また、クラブ旗は別途刺繍でエンブレム化され、それが左袖にワンポイントワッペンとしてミシンて縫いつけられます。

以上の提案を決定し、見積もりを依頼しました。これに基づき転写印刷、刺繍ワッペンの原版制作が開始されます。版が出来上がった時点でカラープリントアウトプットを皆さんにお知らせする予定です。

気になる最低発注ロットですが、業者さんとしてはサイズに関わらず50枚欲しいそうですが、M氏が代表を務める会社との取引が普段あるそうで30枚でも相談に乗るとのことです。

標準ロットの50枚であれば(量効果で上代の値引が大きい)転写印刷+ワッペン関連の追加コスト部分をそれなりに吸収できるのだそうです。

事務局としては見込みはずれのリスクも考えて、念の為、30枚での見積もりを依頼しました。



Nio Yacht Owners' Club

仁尾ヨットオーナーズクラブ - NYOC(仁尾マリーナ)

0コメント

  • 1000 / 1000