台風11号接近、仁尾マリーナ6日南東最大17m予想！

事務局前の詫間湾に続々と内航船が集まって来ています。近づく台風11号からの避航のためでしょうが、その数は目視レベルで既に20隻を超え、この3年で最も多い錨泊艇数となっています。天気予報サイト「Windy」（5日15時）によれば、仁尾マリーナの最大風速予報は明日午前5時、南東17m（平均10m）となっていました。よりによってマリーナの定休日と重なってしまいました。一応風向きが南東であるためハーバー入口からの波の打ち込みは少ないと予想されますが、ヨットの場合、ジブファラーからセールが解（ほど）け出すケースをよく見かけました。陸置き艇の場合は大半が横からの風を受けることになりますので、重心位置の高い船台に載るヨットは補助索による固定必須です。