NYOC「JAZZ LIVE」好評裏に終了。「Ka-2」は「屋久島」に向け出港!
(事務局よりの寄稿記事)
2024年5月4日、GWウィーク最中のNYOC「JAZZ LIVE」ではありましたが、素晴らしい天気とサンセットに恵まれたこともあって、当日キャンセルは一件も出ず満席でスタートできました。
これまでのNYOCオンリーのイベントをスケールアップしてコンテンツを充実させたいという思いで、地元の方々にも声がけを行いました。お陰様で参加人数は50名を超え、結果赤字の幅は容認出来るレベルにおさまりました。そして、帰りがけには地元の皆様から嬉しい言葉を頂戴しました。「仁尾の地でこんなJAZZ LIVEが楽しめるなんて、みんな若返りました!」の声がその象徴でした。
サポート役に回ってくれたNYOCメンバー各位にもここで感謝です。ありがとうございました。中でも翌朝早出の僚艇「Ka-2」のH氏を中心とするグループの面々には、多数の参加をいただきこの場を借りて、事務局より御礼申し上げます。
ここまでは良かったのですが、反省もあります。事務局としては、来年以降もGW期間中にこの種のイベントを組んで行きたいと思っていますが、会場として使ったレストランの事情を考慮すると、GWという掻き入れ時の開催は店側には無理をさせた可能性が大です。やはり、掻き入れ時にあらかじめ予算額が限られてしまうこの種のイベントの受け入れは難しかったのだと思います。
そうした事情が今回顕在化しました。そこで、来年は気楽に出来る従来通りの「ヤシの木エリア」に戻すことを考えています。雨天対策を考えると少々気に病みますが、規模が今回の50名超でなくメンバーオンリーならテラスの下に逃げ込むことだって出来ます。
音楽ライブなしなら、バンドのスケジュールも気にしないで済みますし、NYOCオンリーなら日程は予めのヒアリングで柔軟に対応できます。集客のハラハラドキドキもありません。そんな思いで、会場を後にしました。もっとも来年ことは来年にならないとわかりません。
追伸
「Ka-2」が、本日5月5日早朝「屋久島」折り返しのロングクルーズに出発しました。同艇にはNYOCのメンバーも乗り込んでいます。皆ベテランばかりです。また、AISも搭載していますので、リアルタイムでなければ無料で位置の確認ができます。この記事執筆中現在は「有津港」沖を通過中でした。「来島海峡」を避けて西進しているものと思われます。噂によると「倉橋島」が最初の泊地の様です。となればあと半分の航程でしょうか。
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